YOSHIKIの頚椎手術の結果は成功!病院はどこで医師は誰?手術後の経過まとめ

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YOSHIKIの頚椎手術の結果は成功!病院はどこなの?手術後の経過まとめ

2017年12月20日

YOSHIKIと言えば激しいドラムプレイが特徴で、XJAPANのインディーズの頃から何度も体調を崩していました。

ライブ中にも倒れ、中止や延期になることもありましたからね。。

そんなYOSHIKIですが、ついには頚椎手術にまで至ってしまったのです。

手術の結果は、無事に成功したのでしょうか。

YOSHIKIが手術を受けた病院や医師は誰なのか、気になるところ。

手術後の経過や手術痕も調べてみましょう!

YOSHIKIの頚椎手術の結果

 

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手術は成功したと発表されました。

YOSHIKIは、2009年に「頚椎椎間孔狭窄症」と診断され、頚椎椎弓切除頚椎椎間孔切除の2つの手術を受けることになりました。

頚椎椎間孔狭窄症とは?

頚椎板が潰され、腰椎の間が狭まったり左右どちらかに傾いたりして、椎間孔付近に付く黄色靭帯が厚くなること。

神経が圧迫された状態になり、手や足にしびれや痛みが出てしまうようなのです。

2017年には、頚椎椎間板ヘルニアの悪化で、手と腕に麻痺と強度のしびれなどの症状が現れたYOSHIKIだったのです。

「VJS」、「Yoshiki Classical」「ウェンブリー・アリーナ公演」と多忙な日々でしたからね。

ずっと、無理をして演奏をしてきていたのでしょうね。

そして、病院で精密検査を受けた結果、再度、「頚椎椎間孔狭窄症」と診断され、「人口椎間板置換手術」を行うことになったのです。

YOSHIKIの怪我について、医師はこのように表現しています。

医師

プロのラグビー選手なら、引退を余儀なくされるほどの深刻な損傷を首に負っている。

ミュージシャンのYOSHIKIがラクビー選手のような怪我をするとは、普通では考えられないですよね。

そんなYOSHIKIの手術の結果については、「成功しました事をここにご報告させていただきます」と、発表されたのです。

とりあえず、手術が成功して一安心でしたね。

YOSHIKIが手術した病院はどこで医師は?

 

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ロサンザルスのシーダーズサイナイ病院になってきますね。

ロサンゼルスのビバリーヒルズから歩いて数分の場所にある、海外セレブ御用達の病院なのです。

かなり大きな病院のようで、複数の専門クリニックがあるとか。

難しい臓器移植手術などの実績もある病院とのことなので、安心ですよね。

病院とは思えないくらい外観もキレイで、病院内にはピアノラウンジがありますので、YOSHIKIにはぴったりなのかもしれません。

2017年5月16日にシーダーズサイナイ病院で、執刀医のニール・アナンド外科医により、緊急手術が行われました。

非常に繊細な技術が必要で、手術は数時間に及んだのです。

 

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YOSHIKIの手術痕の写真も生々しいですからね。。

YOSHIKIの手術に対し、医師はこのようなコメントを残しています。

「手術後、声を発することが困難な状態がしばらく続くと思われますが、時間の経過と共に、本来の声を少しずつ取り戻すであろう。」

「左腕から左手に走る電気のような痛みの症状は、改善にどれだけの時間がかかるのかは、現段階ではわからない状況です。」

YOSHIKIの体が、完全に回復することは難しいようですね。。

これだけの手術でしたから、手術後は数日間の入院が望まれるようです。

全身麻酔から覚醒後、鎮痛剤を服用した意識が朦朧とした状態のYOSHIKIですが、安静にしているわけがありませんよね。

YOSHIKI

手術の直前まで書いていた曲をレコーディングしたい。

そのままスタジオに向かっているYOSHIKIだったのです。

さすがはYOSHIKIですが、無理はしてほしくないもの。

レコーディングは30分程度行われたが想像以上に負担が大きく、同行していたスタッフやナースの説得に応じ、自宅に戻ったとのことでした。

 

YOSHIKIの手術後の経過

 

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体調の悪い日々が続いたようなのです。

2017年6月20日にYOSHIKIは手術後初の公の場に現れ、緊急記者会見を行いました。

首のコルセットを装着したままで、痛々しい姿でしたね。。

手術後、5週間ほどが経過した現在の体調について聞かれたYOSHIKIは、こうコメントしています。

YOSHIKI

良くないです。痛いです。体になじんでないんですかね。右の首半分の感覚がない。気持ち悪い。

左手はしびれっぱなし。神経の暴走を抑える薬を飲んでいる。

かなり症状は酷かったようですね。

首の状態についての経過は、6ヶ月で90%程度の回復を見込んでいるようでした。

YOSHIKIは「前に向かっている間は自然と痛みを忘れられますね」と前向きに発言し、この記者会見の1ヶ月後には、ライブを行っているのです。

YOSHIKIの手術を心配するファンの声

 

まとめ

YOSHIKIの頚椎手術の結果、病院や医師、手術後の経過をまとめています。

「ドラムはもう叩けない」とも言われましたので、復帰できて本当に良かったです。

ついつい無理をしてしまうYOSHIKIですが、怪我だけには気をつけていただきたいもの。

完治はしないかもしれませんが、無理のない範囲での活動を期待しましょう!

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