XJAPANのライブが酷いと言われる理由！背景や復活ライブを振り返る！

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XJAPANのライブが酷いと言われる理由！背景や復活ライブを振り返る！

2023年8月14日

2018年9月30日に開催された「無観客ライブ」以降、ライブを開催していないXJAPAN。

アルバムや新曲発売同様に、ライブを待ち望んでいる運命共同体なのです。

そんな中「XJAPANのライブが酷い」と言われているとか。。

XJAPANのライブが酷いと言われている理由、背景を調べてみましょう！

XJAPANのライブが酷いと言われる理由

XJAPANのライブが酷いと言われる理由について、まとめてみましょう！

多くのファンがXJAPANのライブに期待を抱いていますが、その期待に応えられないと感じることがあるようですね。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由①演奏

メンバー同士の連携がうまくいっていない場面があるのです。

これではメンバーとファンの一体感が損なわれ、ファンはがっかりすることでしょう。

XJAPANは長いキャリアを持つバンドでありますが、メンバーたちは年齢を重ねてきましたので、体力や技術の衰えにより、昔のような演奏が難しくなってきています。

特にドラムのYOSHIKIは過去に多くの手術を受けており、体力的な問題からかミスも多くなってきていますからね。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由②ボーカル

バンドの中心で、ライブで最も注目されるのがボーカル。

XJAPANの結成からメインボーカルを務めるTOSHIも年齢と共に、ハイトーンが出にくくなっています。

高い声域での歌唱が特徴ですが、ライブでの声の安定性に課題があるのかなと。

声が裏返ったり、喉が枯れたりすることがあり、ファンからは不満の声が上がっているようですね。

もちろん、現在でもハイトーンボイスは健在ですが、昔からXJAPANを知るファンとしては物足りなさを感じるのでしょう。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由③ライブパフォーマンス

ライブは演奏だけではなく、パフォーマンスも大事になってきます。

HIDEやTAIJIは演奏が上手いことはもちろん、立ち振る舞いや演奏をしている姿までカッコよかったですよね。

お客さんへの煽りも多く、メンバーとファンが一体化したライブが行われていましたから。

XJAPANのライブパフォーマンスは音響面でも問題があると言われていますね。

会場の音響環境や設備の問題によって、音が悪く聞こえたり、バランスが取れていなかったりすることがあります。

これによって、演奏のクオリティが低下し、ファンが不満を抱くことにも繋がっているのでしょう。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由④セトリ

XJAPANのライブの特徴はセトリが大きく変わらないということがあります。

ライブではどの曲が演奏されるのかは楽しみの1つですからね。

しかし、XJAPANのライブは「オープニングはこの曲で、アンコールはこの曲かな」とファンの間では何となく想像がついてしまいます。

新曲が少ないことや過去の曲を演奏しないことが原因なのでしょうが。

ライブで突然に昔の曲が演奏されたら、盛り上がりますよね。

XJAPANで言えば、VANISHING LOVEやBLUE BLOODからライブがスタートして、アンコールでJOKERやCELEBRATIONが演奏される感じかな。

筆者的には、ROSE OF PAINのフルバージョンも聴きたいですが。

このようなセトリは予想できませんし、盛り上がることは間違いないでしょう！

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由⑤ステージ演出

XJAPANはかつては派手なステージ演出で知られていましたが、最近のライブではそのような演出が見られなくなってきました。

初期の頃は、激しいヘッドバンキングや派手な演出など、エネルギッシュなステージが特徴でしたからね。

昔のようにドラムやギターを破壊したり、ステージで火を噴く演出は難しいでしょうが。。

客席に楽器を投げ込むなどとか。。。

時代と共に控えめな演出になったことで、観客の興味を引くことができず、ライブの魅力が薄れてしまっているのかと。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由⑥ファンのマナーが悪い

XJAPANの歴史は長いため、往年のファンが沢山います。

その中には昔のノリでライブに参戦しているファンもいることでしょう。

昔では許されたことも、今では許されないことも多いですからね。

今のファンからしてみれば「ファンがマナーが悪い」となってしまうのでしょう。

XJAPANのメンバー同様に髪を逆立てていたファンも、今となっては後ろの席の方の妨げになってしまうこともありますから。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる理由⑦開演の遅れや中断

XJAPANのライブでは度々、開演の遅れや中断があります。

基本、ライブには開場時間と開演時間というものがあります。

もちろんXJAPANのライブにも開場と開演とあるのです。

しかし、開場時間になっても会場に入ることができないという。。

そうなれば、開演時間も遅れてきます。

当然、終演時間も押すことになりますからね。

終電で帰るはずだったファンは、終電を諦めるかライブを途中で諦めることになるでしょう。

筆者も何度と駅まで走ったことか。

最近はXJAPANのライブに参戦する時は終電を諦めているので、必ず宿泊するようにしていますが。

これにはファンのライブに対する不満が出るのもしょうがないのかなと。。

 

デビュー当時からXJAPANのライブを観ているファンからしてみては、ライブに対し物足りなさ不満を感じることもあるでしょう。

それだけで「XJAPANのライブは酷い」との判断はできませんが。

筆者も25年以上のファンですが「ライブで昔の曲を演奏してほしいな」などの思いはありますよ。

しかし、現実は厳しいでしょうし、ライブを開催してくれるだけで有り難いものと思っていますがね。

 

XJAPANのライブで最も酷いと言われるライブ

2008年3月28日に行われた「復活ライブ」ではないでしょうか？

なんと、開演時間が2時間以上も遅れるという。。

YOSHIKI

これだけのセットで、機材トラブルが相次ぎまして。ちなみに僕は遅れてません

ライブが遅れたことは、YOSHIKIが原因ではないようですが。

解散ライブから10年待ち続け、開演は2時間遅れる。

更にはYOSHIKIが倒れたこともあって中断となってしまったら、待たされたファンは納得いかないことでしょう。

XJAPANとしても10年ぶりのライブですので、TOSHIの声が出ていなかったり、演奏も噛み合わないところも出てきますからね。

そして、やはりHIDEがいないというのも。。

このようなことから、復活ライブはXJAPANのライブの中でも、最も酷いと言われるライブなのではないでしょうか。

 

XJAPANのライブの特徴


XJAPANのライブは、感動を揺さぶるパフォーマンスが注目されています。

デビュー当時は過激なパフォーマンスが特徴的で、盛り上がり過ぎてライブ中に失神するファンがいたとか。

刺激を求めライブに参加し、非日常を体験できる場所がライブだったりしますからね。

しかし、メジャーデビュー後にホールや東京ドームでライブを行うようになってから、安全性も求められるようになってきました。

東京ドームでライブハウスのように暴れるわけにもいきませんし、Xジャンプのようなパフォーマンスも一歩間違えたら危険ですからね。。

そして、XJAPANのライブでは思いがけない出来事が起こりで、ファンは脅かされましたね。

1994年12月31日のライブ「白い夜」では、紅でYOSHIKIが暴走しメンバーがついていけないというハプニングが。

さすがにTOSHIも歌うのが大変そうでしたね。

1995年12月31日のライブ「DAHLIA TOUR」では、JOKERの演奏中にHIDEをダマすサプライズもありましたね。

HIDEだけは全く知らされておらず、本気で驚いている姿が印象的でした。

ファンが喜ぶパフォーマンス、偶然ながら伝説となってしまった演奏なども、XJAPANのライブの特徴なのでしょう。

その一方で、アンコールでのENDLESS RAINの大合唱は涙なしでは歌えないですし、感動的なシーンでもあります。

ラストライブでのYOSHIKIとTOSHIが抱き合うシーンも、XJAPANのライブの中での名場面の1つでしょう。

このような数々の伝説を残してきたXJAPANのライブだったのです。

XJAPANのライブが酷いと言われる背景


XJAPANのライブが酷いと言われる背景には、いくつかの要因があります。

まずは、メンバーの体調問題が挙げられます。

XJAPANは過去に数々のメンバーの問題に悩まされてきました。

特に、YOSHIKIは長年の演奏や作曲の過労が原因で手術を受けるなど、体調面での課題を抱えています。

これにより、ライブパフォーマンスに影響が出ていることでしょう。

HIDEとTAIJIが亡くなり、TOSHIの洗脳問題、PATAの体調不良ではウェンブリーアリーナでのライブも延期されましたね。

また、ファンの期待と現実のギャップもライブの酷さの要因となっています。

XJAPANは長い活動休止期間を経て復活し、多くのファンがライブを楽しみにしています。

しかし、その期待に応えるだけのパフォーマンスができていないのが現実なのでしょう。

それでも、運命共同体の愛は変わらず、XJAPANのライブに対する期待も根強いのです。

今後、メンバーの体調管理やパフォーマンスの向上により、より良いライブが実現されることを期待していきましょう！

 

XJAPANのライブに対する意見

XJAPANのライブに対する、様々な声をまとめてみましょう。

ライブが酷いと感じる意見

 

ライブが良いと感じる意見

XJAPANのライブに対する意見は分かれていますが、それぞれの感じ方は個人の好みや音楽の趣味によるもの。

ライブが酷いと感じる人々もいれば、良いと感じる人々もいますからね。

 

XJAPANのライブが酷いと言われる問題の解決策

今後、XJAPANのライブが酷いと言われないためにも、問題の解決策について考えてみたいと思います。

メンバーの演奏やパフォーマンス改善

長いキャリアを持つベテランミュージシャンですが、年齢や体力の衰えが感じられることもあります。

そのためにも、まずは定期的なトレーニングや健康管理を徹底してほしいところ。

昔から破壊の美学があるYOSHIKIですから、ついつい無理をしてしまうもの。

ファンとしては、何よりも健康第一でいていただきたいと思いますよね。

 

ファンとのコミュニケーションの改善提案

ファンとの交流やコミュニケーションの場こそがライブになってきます。

交流の場がないとなると、ファン離れにも繋がってきますからね。

リアルで会えないなら、アルバム発表や新曲などの新しい1面を期待しています。

コミュニケーションがないからこそ、ファンは不安になってしまうのでしょうね。

 

まとめ

XJAPANのライブが酷いと言われる理由とその背景をまとめてみました。

一部のファンからは高く評価されていますが、一方で酷いと感じる人もいます。

元々、XJAPANは高度なテクニックを持つメンバーで構成されており演奏力は非常に高いと言われていますので、ファンが求めるライブとのギャップが原因なのでしょうね。

そんなXJAPANですが、今後のライブがどうなのかを楽しみにしておきましょう！

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