XJAPANのアルバム「VANISHING VISION」の収録曲や発売日まで!初回限定版との比較とおすすめの理由!

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XJAPANのアルバム「VANISHING VISION」の収録曲や発売日まで!初回限定版との違いとおすすめの理由!

2017年10月20日

XJAPANはメジャーデビューしてから30年になりますが、たったの3枚しかオリジナルフルアルバム発表していません。

そんなXJAPANですが、インディーズ時代には「VANISHING VISION」というオリジナルアルバムを発表していたのです。

そんな「VANISHING VISION」とは、どんなアルバムなのか?

収録曲発売までの道のり、通常盤と初回限定の違いとおすすめ理由について、まとめてみましょう!

【XJAPANのアルバム】「VANISHING VISION」とは?

1988年4月14日に発売された、XJAPANのインディーズファーストアルバムになります。

初動で1万枚以上の売上を記録し、インディーズレーベルとしてメジャー・チャートにランクインを果たした、日本初のアルバムとも言われています。

そして、衝撃的なジャケットもインパクトがありますよね。

ボンテージ風の服を着た女性が、背後からナイフで胸に「X」と大きく傷つけられ、両腕を有刺鉄線で縛られているという。。

当時にしては刺激が強かったですよね。

タイトルの「VANISHING VISION」とは、「幻影が消えていく」イメージとのこと。

「VANISHING VISION」というタイトルについて、YOSHIKIはこうコメントを残しています。

YOSHIKI

当時、イロモノ扱いされていたXの表面的なイメージが消えて核が見えてくる状況を表現した。

派手はビジュアルのXJAPANでしたが、音楽でも負けないという強い意気込みがあったのでしょうね。

【XJAPANのアルバム】「VANISHING VISION」の収録曲

01. DEAR LOSER

02. VANISHING LOVE

03. PHANTOM OF GUILT

04. SADISTIC DESIRE

05. GIVE ME THE PLEASURE

06. I’LL KILL YOU

07. ALIVE

08. KURENAI

09. UN-FINISHED…

「VANISHING LOVE」は、XJAPANのインディーズ時代のライブのオープニングナンバーとして、演奏されていました。

メジャーデビューしてからは、「I’LL KILL YOU」同様に演奏される機会が減り、1992年1月6日のライブ「破滅に向かって(2日目)」で演奏されたのが最後に演奏されていないのかなと。

「VANISHING LOVE」と「I’LL KILL YOU」はライブハウスで暴れるような曲ですから、東京ドームで演奏されたのは貴重ですよね。

XJAPANの代表曲でもある「紅」は「VANISHING VISION」では、「KURENAI」と表記され、英語バージョンだったのです。

「紅」も時代と共に進化していますので、聞き比べてみるのも面白いかもしれませんよ。

XJAPANのメンバーのHIDEは、XJAPANに加入する前に「SAVER TIGER」というバンドに所属していましたよね。

その時の曲がベースとなり、YOSHIKIが新たに作詞をして作られた曲が「Sadistic Desire」なのです。

「VANISHING VISION」の最後を飾る「UN-FINISHED…」は「未完成」というタイトルのように、突然途切れる演出。

1989年に発売されたのメジャーデビューアルバム「BLUE BLOOD」では、完成系の「Unfinished」が収録されていますよ。

YOSHIKIはインディーズの時から、メジャーデビューを見据えていたでしょうし、曲のストーリーを大切にしていたのです。

 

【XJAPANのアルバム】「VANISHING VISION」の発売日までの道のり

1987年の秋頃、XJAPANはアルバム制作に動き出しました。

XJAPANの人気は音楽業界でも有名で、既に何社からもメジャーへの誘いがあったのです。

しかし、YOSHIKIはメジャーレーベルからの誘いを断り、インディーズで自主制作としてアルバムを出すことに拘ったのです。

当時はメジャーデビューへの憧れが強いバンドも多く、メジャーからの誘いを断るなんて前代未聞だったのでしょうね。。

YOSHIKIが自主制作に拘った理由は、メジャー契約した際に提示された制作費や宣伝広告費を聞いて、こう思ったそうなのです。

YOSHIKI

このぐらいなら、自分たちでも捻出できるかも。

メジャーデビューすれば、全てが自分達の思い通りにできるわけではありません。

制限も出てきますし、会社の意見を取り入れる必要もありますからね。

プロデューサーの意図にあった音楽が求められることも多く、バンドが目指す音楽が全て許されるわけではないのです。

YOSHIKI

俺たちは、これまでインディーズでやってきて、ようやく何かをつかみかけている。

でもこのままメジャーに行ったら、これまでやってきたことの意味がないよ。

だからこそ、このアルバムは最後までどうしても自分たちの手で作りたい。

YOSHIKIには自分達の手でアルバムを作る自信があったのでしょうし、挑戦したかったのでしょうね。

意気込みについても、このように語っていました。

YOSHIKI

レコード会社のいいなりで作るアルバムなんて、 Xらしくないよ。

このまま自分たちでやっていっても必ずXのアルバムは売れるからね。

メジャーのレコード会社なんかの力を借りずに、自分たちの力でやってやる。

インディーズからのアルバムが、メジャーのバンドを抜いてトップになるなんて最高に気分いいじゃない?それって、俺たちにしかできないんだからさ。

アルバムを自分達で作ることに、意義があったのでしょう。

しかし、自分達でアルバムを作るためには現実問題として、まとまった資金が必要だったのです。

なんと制作費から宣伝費までを含めて、1000万円の予算が必要だったと言われています。

そんな莫大の資金を用意してくれたのが、YOSHIKIの母親だったのです。

お金を用意するために、YOSHIKIは母親に相談することに。

YOSHIKI

お母さん、今度Xのアルバムを作ろうと思うんだよ。

シングルレコードじゃなくて、 LP盤なんだ。

それで、レコーディング費用がいるんだけど・・・。

幼少期からYOSHIKIを可愛がり、何でも買い与えてきた母親。

それでもさすがにアルバムを作るとなると、いくらかかるのか心配になります。

母親はYOSHIKIに「いったい、いくら必要なの?」と尋ねます。

YOSHIKI

そうだね、1000万円ぐらいかな

息子に1000万円をお願いされた母親も、さすがにビックリしたことでしょうね。

しかし、優しいYOSHIKIの母親は「送金はこれで最後だよ」と、約束し援助することに決めたのです。

この時に母親の支援がなかったら、「VANISHING VISION」は誕生していなかったのかもしれませんね。

そう思うと、XJAPANが成功した理由はYOSHIKIの母親の存在が大きかったと言っても、過言ではないでしょう。

そして、1000万円という制作資金を手にしたYOSHIKIは、アルバム作りに集中したのでした。

プロデューサーや楽曲作りの中心はYOSHIKIだが、曲のアレンジについてはメンバー全員が納得するまで話し合ったそうです。

そして、レコーディングに熱が入れば入るほど費用は加算でいったのです。

自主制作の場合は、時間との戦いでもあるため、制約された時間の中で最高のパフォーマンスが求められます。

当時からYOSHIKIは、楽曲に対して一切の妥協は許されなかったのでしょうね。

レコーディングが終盤に差し掛かるとYOSHIKIは、ジャケットや宣伝広告などにも着手していったのです。

「Xらしさを表現できるのは、Xのメンバーだけなんだ」そう語るYOSHIKIですが、メンバー全員がプロ意識を持ち、アルバム制作に取り組んだのでした。

そして、ついにインディーズファーストアルバム「VANISHING VISION」を完成させたのです。

【おすすめ】「VANISHING VISION」の初回盤と通常盤の比較

収録曲 タイトル 盤面 裏面 サイド面 特典
通常盤 同じ(SIDE-1〜9 五感を切り裂くXの狂気!インディーズ最大の売上げを誇る怒涛の名盤 CDで復活 赤い血のようなペイント メンバー写真が横並び ヴァニッシング・ビジョン/エックス なし
初回盤 同じ(SIDE-A 1〜4、SIDE-B 1〜5) メタルインディーズ最大の売上げを誇った怒涛の名盤ついに CDでリリース メンバー写真がバラバラ X VANISHING VISION ミニフォトブック

収録曲は同じですので、せっかくでしたら初回限定盤が欲しいところですよね。

初回限定版は限定1万枚とも言われていますので、今となっては貴重な作品になっていますよ。

たまにネットにも出回っていますので、見つけたらラッキーなのです!

 

【XJAPANのアルバム】「VANISHING VISION」に対するファンの声

 

まとめ

XJAPANのアルバム「VANISHING VISION」の収録曲やおすすめ、発売日までの道のり、初回限定版の比較をまとめています。

メジャーでも通用することを示したアルバムですよね。

発売してから30年以上が経っていますが、今でもカッコいいアルバムとなっています。

ぜひ、XJAPANの原点をチェックしておきましょうね!

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