YOSHIKIと言えば激しいドラムプレイが特徴で、XJAPANのインディーズの頃から何度も体調を崩していました。
ライブ中にも倒れ、中止や延期になることもありましたからね。。
そんなYOSHIKIですが、ついには頚椎手術にまで至ってしまったのです。
手術の結果は、無事に成功したのでしょうか。
YOSHIKIが手術を受けた病院や医師は誰なのか、気になるところ。
手術後の経過や手術痕も調べてみましょう!
YOSHIKIの頚椎手術の結果
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手術は成功したと発表されました。
YOSHIKIは、2009年に「頚椎椎間孔狭窄症」と診断され、頚椎椎弓切除・頚椎椎間孔切除の2つの手術を受けることになりました。
頚椎椎間孔狭窄症とは?
頚椎板が潰され、腰椎の間が狭まったり左右どちらかに傾いたりして、椎間孔付近に付く黄色靭帯が厚くなること。
神経が圧迫された状態になり、手や足にしびれや痛みが出てしまうようなのです。
2017年には、頚椎椎間板ヘルニアの悪化で、手と腕に麻痺と強度のしびれなどの症状が現れたYOSHIKIだったのです。
「VJS」、「Yoshiki Classical」「ウェンブリー・アリーナ公演」と多忙な日々でしたからね。
ずっと、無理をして演奏をしてきていたのでしょうね。
そして、病院で精密検査を受けた結果、再度、「頚椎椎間孔狭窄症」と診断され、「人口椎間板置換手術」を行うことになったのです。
YOSHIKIの怪我について、医師はこのように表現しています。
医師
プロのラグビー選手なら、引退を余儀なくされるほどの深刻な損傷を首に負っている。
ミュージシャンのYOSHIKIがラクビー選手のような怪我をするとは、普通では考えられないですよね。
そんなYOSHIKIの手術の結果については、「成功しました事をここにご報告させていただきます」と、発表されたのです。
とりあえず、手術が成功して一安心でしたね。
YOSHIKIが手術した病院はどこで医師は?
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ロサンザルスのシーダーズサイナイ病院になってきますね。
ロサンゼルスのビバリーヒルズから歩いて数分の場所にある、海外セレブ御用達の病院なのです。
かなり大きな病院のようで、複数の専門クリニックがあるとか。
難しい臓器移植手術などの実績もある病院とのことなので、安心ですよね。
病院とは思えないくらい外観もキレイで、病院内にはピアノラウンジがありますので、YOSHIKIにはぴったりなのかもしれません。
2017年5月16日にシーダーズサイナイ病院で、執刀医のニール・アナンド外科医により、緊急手術が行われました。
非常に繊細な技術が必要で、手術は数時間に及んだのです。
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YOSHIKIの手術痕の写真も生々しいですからね。。
YOSHIKIの手術に対し、医師はこのようなコメントを残しています。
「手術後、声を発することが困難な状態がしばらく続くと思われますが、時間の経過と共に、本来の声を少しずつ取り戻すであろう。」
「左腕から左手に走る電気のような痛みの症状は、改善にどれだけの時間がかかるのかは、現段階ではわからない状況です。」
YOSHIKIの体が、完全に回復することは難しいようですね。。
これだけの手術でしたから、手術後は数日間の入院が望まれるようです。
全身麻酔から覚醒後、鎮痛剤を服用した意識が朦朧とした状態のYOSHIKIですが、安静にしているわけがありませんよね。
YOSHIKI
手術の直前まで書いていた曲をレコーディングしたい。
そのままスタジオに向かっているYOSHIKIだったのです。
さすがはYOSHIKIですが、無理はしてほしくないもの。
レコーディングは30分程度行われたが想像以上に負担が大きく、同行していたスタッフやナースの説得に応じ、自宅に戻ったとのことでした。
YOSHIKIの手術後の経過
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体調の悪い日々が続いたようなのです。
2017年6月20日にYOSHIKIは手術後初の公の場に現れ、緊急記者会見を行いました。
首のコルセットを装着したままで、痛々しい姿でしたね。。
手術後、5週間ほどが経過した現在の体調について聞かれたYOSHIKIは、こうコメントしています。
YOSHIKI
良くないです。痛いです。体になじんでないんですかね。右の首半分の感覚がない。気持ち悪い。
左手はしびれっぱなし。神経の暴走を抑える薬を飲んでいる。
かなり症状は酷かったようですね。
首の状態についての経過は、6ヶ月で90%程度の回復を見込んでいるようでした。
YOSHIKIは「前に向かっている間は自然と痛みを忘れられますね」と前向きに発言し、この記者会見の1ヶ月後には、ライブを行っているのです。
YOSHIKIの手術を心配するファンの声
あの時はYOSHIKIさんが頸椎を手術した影響でドラムを叩けず、アコースティックライブに変更されたのですが、さすがYOSHIKIさん。
めちゃくちゃいいライブでした😊
— 目玉のお兄ちゃん@おバカさん (@Obaka_Medama_HM) January 16, 2022
そのビジュアル系のトップであるYOSHIKIは頚椎損傷して2回手術してますね。生死を彷徨うレベルの。けど、彼は「瞬間の美学」と言っているんで、そんなの問題じゃない感じですね。それが故のカリスマ
— ドミナント (@dominant1004) January 22, 2022
YOSHIKIさんも首振りすぎて手術したしね。
— 魔(*´ー ` *)神 (@_majin) February 1, 2022
#HYDE さん#YOSHIKI さん
神々お二人の対談に🥰
H:この人大変な所(4年前首の手術)渡ってきたんだなーと
Y:歩けるようになるのかな?
ぼろぼろのぼの字の大きい時だった
と笑いながら返すYoshikiさん
でも今はこんな腹筋も
本当に本当に努力の方#Numaro 発売@YoshikiOfficial pic.twitter.com/GRj2tcEhh5— hirohiro (@hirohir55468244) December 15, 2021
YOSHIKIさんが手術するって聞いた時もあれ本気で心配したよな〜🥺
後で泣いたわ😭
でも術後病院抜け出したって聞いて「おいおい💦」って思ったものの少々安心しましたわ😅— ☽・:*さー✩.*˚ (@VkgxLs_Bp74) December 9, 2021
まとめ
YOSHIKIの頚椎手術の結果、病院や医師、手術後の経過をまとめています。
「ドラムはもう叩けない」とも言われましたので、復帰できて本当に良かったです。
ついつい無理をしてしまうYOSHIKIですが、怪我だけには気をつけていただきたいもの。
完治はしないかもしれませんが、無理のない範囲での活動を期待しましょう!